介護福祉ビジネススクール
松田耕一のTOP OF LOCAL

Podcast 介護福祉ビジネススクール「松田耕一のトップオブローカル」は、大手外資系アパレル会社のトップセールスマンから介護福祉事業経営者に転身した松田耕一が、「これからの介護福祉経営に求められるもの」についてお伝えしていきます。既存事業がうまく行かなくなってきた、今後の事業展開が不安、などのお悩みを抱えている経営者の方。異業種から介護福祉業界への参入を考えている経営者の方。これからどんどん事業を拡大していこうと考えている経営者の方など、介護福祉ビジネスの入門から応用まで、さまざまなステージの方に楽しんでいただける番組です。毎週月曜に配信しています。

松田耕一へのご質問など

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介護福祉ビジネススクール「松田耕一のTOP OF LOCAL」では、みなさまからのご質問を受け付けています。 番組で松田耕一へのご質問や、取り上げて欲しいテーマ、番組のご感想など、お気軽にご連絡ください。

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    • 第197回:Q&A「送迎業務のストレスを軽減するには」

      第197回はいただいた質問に対して、松田耕一が回答します。

      はじめまして。いつも楽しく聞いています。わたくしは放デイで働いています。 送迎業務がいつまでも慣れなくて困っています。子どもたちの対応しながら、安全運転をする必要もあり、いつもプレッシャーに感じています。また、保護者の対応にも気を使う必要があります。私は運転があまり得意ではないので、余計にストレスに感じているのかもしれません。 送迎の業務は必須業務なので、何とかうまくやりたいと思っています。どうしたらストレスを軽減することができますか?


    • 第196回:Twitter解説「将来をキャリア形成するのであれば営業職がおすすめ」

      第196回は松田耕一のツイートを解説します。


    • 第195回:ピックアップニュース「SOMPOHD、介護ソフトトップシェアのNDソフト買収へ」

      第195回はニュースを取り上げます。

      高齢者施設運営最大手のSOMPOケアを傘下に持つSOMPOホールディングス(東京新宿区)は、介護ソフトトップシェアのエヌ・デーソフトウェア(以下、NDソフト/山形県南陽市)を買収する。 投資ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズからNDソフトの全株式を取得する。取得価格は非公開。 NDソフトは請求ソフト「ほのぼの」などで業界トップシェア。5万事業者以上で導入されているとみられる。 この1年以内で異業種含め複数社が買収を検討していた模様。ある企業によると、「魅力的ではあったが承継後の戦略が描けなかった」と買収を断念した理由を挙げた。 SOMPOHDは、生活者のあらゆるデータを取得してオペレーションの改善を図る「介護リアルデータプラットフォーム(介護RDP)」の構築に取り組んでいる。今回の買収により、介護運営ノウハウとソフト開発・展開を融合させた介護DXをより推進していく。

      【ヘルスケア業界に詳しいKPMGヘルスケアジャパン 松田淳氏のコメント】

      介護DXを進めるにあたって最も重要なことは、介護オペレーションとシステムの融合、発展であると言われていた。 ただし、これまで介護システムについては、間接業務系システムである請求ソフト市場が最も大きな市場で300億円程度に過ぎない状態で、これらの融合はこれからの課題であった。 今後は請求、記録、センシングが一体となり、間接業務から直接業務までを統合、介護の質と効率性の向上を図る介護DXに発展することが期待されている。 今回の案件は、NDソフトウェアという請求ソフトの大手事業者を介護サービス提供の大手のSOMPOが買収したということで、こうした流れの先鞭をつける案件とみることができる。

      参考記事:https://www.koureisha-jutaku.com/newspaper/synthesis/20221222_01/


    • 第194回:Q&A「保護者に対応を円滑にするにはどうしたらよいか」

      第194回はいただいた質問に対して、松田耕一が回答します。

      はじめまして。いつも楽しく聞かせていただいております。熊本で放課後デイを経営しているものです。 保護者対応について、相談させてください。 先日、発達障害がある児童の送迎の際に、スタッフが保護者に対して、「今日もおりこうにしていました」と伝えたところ、保護者から「幼稚園児でもないのに”おりこうにしている”というのはバカにしている』と苦情になってしまいました。 当然、当社のスタッフも馬鹿にしているわけではないのですが、このようなちょっとした言葉がきっかけで、クレームになることが多々あります。 どうやったら保護者対応を円滑にすることができるのでしょうか?


    • 第193回:2023年の目標・意気込み

      第193回は2023年最初の回ということで、2023年の目標・意気込みをお届けします。