介護福祉ビジネススクール
松田耕一のTOP OF LOCAL

Podcast 介護福祉ビジネススクール「松田耕一のトップオブローカル」は、大手外資系アパレル会社のトップセールスマンから介護福祉事業経営者に転身した松田耕一が、「これからの介護福祉経営に求められるもの」についてお伝えしていきます。既存事業がうまく行かなくなってきた、今後の事業展開が不安、などのお悩みを抱えている経営者の方。異業種から介護福祉業界への参入を考えている経営者の方。これからどんどん事業を拡大していこうと考えている経営者の方など、介護福祉ビジネスの入門から応用まで、さまざまなステージの方に楽しんでいただける番組です。毎週月曜に配信しています。

松田耕一へのご質問など

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介護福祉ビジネススクール「松田耕一のTOP OF LOCAL」では、みなさまからのご質問を受け付けています。 番組で松田耕一へのご質問や、取り上げて欲しいテーマ、番組のご感想など、お気軽にご連絡ください。

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    • 第247回:ピックアップニュース「訪問数を減らさず、全スタッフが法定研修! ~2024年義務化対応の訪問看護向けe-ラーニング~」

      第247回はニュースを取り上げます。

      在宅医療のDXを支援するサービス「iBow(アイボウ)」シリーズを開発・提供する株式会社eWeLL(証券コード:5038 本社:大阪市中央区 代表取締役社長:中野剛人、以下eWeLL)は、2024年4月から訪問看護で義務化される法定研修を、訪問数をできる限り減らさずに看護師等が各々のスキマ時間で自由に受講できるe-ラーニングサービス「iBow e-Campus 訪問看護 法定研修編」を2023年12月15日から開始します。

      ■リリースの背景

      少子高齢化の加速により自宅での医療需要が高まる中、在宅医療の重要な役割を担う訪問看護は、令和6年度の介護報酬改定に伴い、業務継続に向けた取組の強化、感染症対策の強化、高齢者虐待防止の推進が2024年4月から義務化されます。義務化された各項目は全従業員への研修が必須となります。 訪問看護ステーションではスタッフを一同に集めて行う旧来の研修の場合、時間調整等により訪問を通常通り行えなくなる等の運営上の影響が出ていました。 看護師等1人1人の訪問件数が重要である訪問看護において、訪問時間を削ったり訪問件数を減らすことはステーション経営における重大な課題となっていたため、この課題解決のために、スタッフが集まる必要がなく、各自がスキマ時間で自由に受講できるe-ラーニングの法定研修サービス「iBow e-Campus 訪問看護 法定研修編」をリリースしました。

      ■こんなお困りごと・ご要望に

      • 研修でスタッフを集めると訪問数に影響が出てしまう。
      • 外部での研修受講や外部講師への研修依頼は費用が高い。
      • 自ステーションで開催する場合、資料作成や準備が重労働。
      • 業務で使用しているタブレットやスマホから各々がいつでも自由に視聴したい。
      • 義務化されるので受講証明がほしい。

      ■「iBow e-Campus 訪問看護 法定研修編」の特徴

      • 訪問看護の運営に欠かせない研修を全7種ご用意しています。
      • オンラインで全スタッフが個別に受講でき、時間と場所を選ばずに自由に何度でも受講可能です。
      • 電子カルテ「iBow」でご利用のタブレット、スマホ、PC等から簡単に視聴可能です。また、「iBow」の契約有無にかかわらず、すべての訪問看護ステーションが対象です。
      • 各スタッフの受講状況が確認でき、受講後には1人1人に受講証明書が自動で発行されるため、行政が行う実地指導の際にもご使用いただけます。
      • 価格は1ステーションあたり年間18万円(税抜)。外部研修より安価で、訪問スケジュールをできる限り減らすことなく受講できるため、ステーションの経営にも寄与します。

      ■法定研修のコンテンツ内容(一部)

      • 業務継続計画(BCP)
      • 高齢者虐待防止
      • 感染症の予防と蔓延防止
      • ハラスメント対策 ほか 全7種

      参考記事: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000026391.html


    • 第246回:Q&A「育てた新卒が退職してしまった。新卒採用をどのように考えるか。」

      第246回はいただいた質問に対して、松田耕一が回答します。

      住宅型有料老人ホームを3棟経営している者です。 一昨年、当社ではじめての新卒採用を行いました。はじめての新卒でいろいろと試行錯誤しながらも、育成をして今年で3年目になりました。本人もがんばってくれて自走できるところまで成長しました。

      そんなスタッフが突然の退職意向を示しました。 来月いっぱいで退職を希望しており、次の職場ももう決まっているとのこと。 法人としてのはじめての新卒採用だったので、一生懸命育ててきたつもりだったのですが、そのスタッフとは信頼関係を築けていなかったのかと、雷を打たれた思いになりました。

      新卒採用は中途採用に比べて育成の労力がかかります。一方で当社のやり方を素直に吸収してくれるので、戦力にまで育てれれば活躍してくれると思っていたのですが、これからというところで退職になってしまったので、かなり残念でした。 新卒採用についてはどのように思われますか?


    • 第245回:2024年の豊富

      第245回は2024年最初の回ということで、2024年の豊富についてお話します。


    • 第244回:2023年の振り返り

      第244回は2023年最後の回ということで、2023年の振り返りについてお話します。


    • 第243回:X解説「奉仕型のリーダーシップ:サーバントリーダーシップ」

      第243回は松田耕一のポスト(ツイート)を解説します。