第190回はいただいた質問に対して、松田耕一が回答します。
訪問看護ステーションを経営しているものです。私は看護師ではありません。 看護師が一件一件の訪問に時間をかけ過ぎていて、トータルの訪問件数が増えません。 訪問1件あたりに時間を使えば、看護の質は上がるのでしょうが、事業の観点からはよくありません。 看護師にビジネスマインドを持ってもらうためにはどうしたらよいでしょうか?
Podcast 介護福祉ビジネススクール「松田耕一のトップオブローカル」は、大手外資系アパレル会社のトップセールスマンから介護福祉事業経営者に転身した松田耕一が、「これからの介護福祉経営に求められるもの」についてお伝えしていきます。既存事業がうまく行かなくなってきた、今後の事業展開が不安、などのお悩みを抱えている経営者の方。異業種から介護福祉業界への参入を考えている経営者の方。これからどんどん事業を拡大していこうと考えている経営者の方など、介護福祉ビジネスの入門から応用まで、さまざまなステージの方に楽しんでいただける番組です。毎週月曜に配信しています。
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介護福祉ビジネススクール「松田耕一のTOP OF LOCAL」では、みなさまからのご質問を受け付けています。番組で松田耕一へのご質問や、取り上げて欲しいテーマ、番組のご感想など、お気軽にご連絡ください。
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第190回はいただいた質問に対して、松田耕一が回答します。
訪問看護ステーションを経営しているものです。私は看護師ではありません。 看護師が一件一件の訪問に時間をかけ過ぎていて、トータルの訪問件数が増えません。 訪問1件あたりに時間を使えば、看護の質は上がるのでしょうが、事業の観点からはよくありません。 看護師にビジネスマインドを持ってもらうためにはどうしたらよいでしょうか?
第188回はニュースを取り上げます。
リビングプラットフォーム(LPF/札幌市)は10月4日、米シリコンバレーのテクノロジー企業であるVoxela社に出資したと発表した。出資額は公開していない。今後、自社施設への導入も検討していく。 LPFは東証グロース市場に上場している介護事業者。全国主要都市で高齢者施設や保育・障がい者施設を展開している。 LPFが出資したのは2021年米シリコンバレーで設立されたVoxela社。AI画像解析技術を用いた見守りソリューション「Voxela VCare」を開発している。 画像から転倒・徘徊を検知・通知するだけでなく、アセスメントから日常のモニタリングまでを一貫して行うことができるという。モニタリングに使用するカメラ映像はプライバシーやセキュリティに配慮し、必要な情報だけを収集、AI画像解析により問題につながる動きを検知して通知する。 Voxela社はすでに複数のベンチャーキャピタルから出資を受けており、資金調達は総額1億円を超えたという。
参考記事:https://www.koureisha-jutaku.com/newspaper/synthesis/20221012_10_3/
第187回はいただいた質問に対して、松田耕一が回答します。
はじめまして。私は看護師ですが、訪問看護ステーションの立ち上げを検討しています。 立ち上げを支援してくれる開業コンサルがいると思いますが、導入時に入れたほうがよいと思いますか? ご意見聞かせていただけるとありがたいです。