第227回は松田耕一のツイートを解説します。
介護福祉ビジネススクール
松田耕一のTOP OF LOCAL
Podcast 介護福祉ビジネススクール「松田耕一のトップオブローカル」は、大手外資系アパレル会社のトップセールスマンから介護福祉事業経営者に転身した松田耕一が、「これからの介護福祉経営に求められるもの」についてお伝えしていきます。既存事業がうまく行かなくなってきた、今後の事業展開が不安、などのお悩みを抱えている経営者の方。異業種から介護福祉業界への参入を考えている経営者の方。これからどんどん事業を拡大していこうと考えている経営者の方など、介護福祉ビジネスの入門から応用まで、さまざまなステージの方に楽しんでいただける番組です。毎週月曜に配信しています。
松田耕一へのご質問など
Question
介護福祉ビジネススクール「松田耕一のTOP OF LOCAL」では、みなさまからのご質問を受け付けています。番組で松田耕一へのご質問や、取り上げて欲しいテーマ、番組のご感想など、お気軽にご連絡ください。
バックナンバー
Backnumber
-
第226回:ピックアップニュース「株式会社土屋、株式会社ゆうを子会社化」
第226回はニュースを取り上げます。
重度障害をお持ちの方(以下、重度障害者)に対して、全国約47都道府県で24時間体制の訪問介護事業を行う株式会社土屋(本拠地:岡山県井原市)は、老人福祉・介護事業・訪問看護事業を行う株式会社ゆう(宮崎県)に対してM&Aを実施し、子会社化いたしました。
■事業譲渡・子会社化実施の背景
「探し求める 小さな声を」 これが土屋のミッションです。
この社会には、マジョリティーの「大きな声」にかき消され、届けられることのない「小さな声」が無数に存在します。
一方で、その「小さな声」が私たちの鼓膜を震わすことを待っていては、何も進みません。
ミッションにもある「小さな声」を積極的に探し求め続ける姿勢から、今回の取り組みに至りました。
今後も「小さな声」に答え続けられるよう、トータルケアカンパニーに向けた更なる体制強化を図り続けます。
-
第225回:Q&A「訪問看護のヘッドハンティング」
第225回はいただいた質問に対して、松田耕一が回答します。
いつも楽しいお話、ありがとうございます。 私は、東京にある訪問看護ステーションで部長をしている者です。
先日、とある会社から、ヘッドハンティングの電話がありました。
内容としては、母体が大手企業の訪問看護で、これからより訪問看護ステーションを拡大していきたいとのこと。
最低年収800万円で、パフォーマンス次第では、年収1000万円超えも可能ということでした。
そもそも業界でヘッドハンティングがあるのも驚きましたし、条件の良さにもびっくりです。
ただ、これだけ条件がよいと求められることも多そうで・・・ どのように思われますか?
経営者の立場からアドバイスいただけるとありがたいです。
-
-
第223回:ピックアップニュース「介護・福祉の世界をICTの力で支えていくビーブリッドは、事業会社を中心に総額9,500万円となる初めての資金調達を実施」
第223回はニュースを取り上げます。
ビーブリッドは、介護・福祉事業者の現場に対し、ICT導入・運用に関する伴走支援を行っています。また、ケアテック企業向けに、介護・福祉現場のニーズに合った製品の開発・導入のコンサルティングを行っています。
今回の資金調達を通じ、介護・福祉事業者向けコンサルティング・ヘルプデスクを様々な形で全国へ拡販することを目的としており、人財への投資、フランチャイズの導入及び新サービスの展開を行います。
現在の介護・福祉業界及びケアテック業界は、科学的介護、生産性向上及び規制改革等大きな変化に直面しており、事業拡大のタイミングとしても最良の機会と判断し、今回の調達に至りました。
参考記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000123793.html