第225回:Q&A「訪問看護のヘッドハンティング」
第225回はいただいた質問に対して、松田耕一が回答します。
いつも楽しいお話、ありがとうございます。 私は、東京にある訪問看護ステーションで部長をしている者です。
先日、とある会社から、ヘッドハンティングの電話がありました。
内容としては、母体が大手企業の訪問看護で、これからより訪問看護ステーションを拡大していきたいとのこと。
最低年収800万円で、パフォーマンス次第では、年収1000万円超えも可能ということでした。
そもそも業界でヘッドハンティングがあるのも驚きましたし、条件の良さにもびっくりです。
ただ、これだけ条件がよいと求められることも多そうで・・・ どのように思われますか?
経営者の立場からアドバイスいただけるとありがたいです。
「介護福祉ビジネススクール 松田耕一のTOP OF LOCAL」ナビゲーター
専門はマーケティング。もともとは通販会社でゴリゴリのマーケティングをやっていましたが、親の病気や介護をきっかけに、介護福祉の業界に携わるようになりました。マーケティングの視点から介護福祉事業を分析していきます。