第175回はいただいた質問に対して、松田耕一が回答します。
こんにちは。放デイを3事業所経営しているものです。 新たな就労系障害福祉サービス「就労選択支援(仮称)」の創設が検討されているようですがどのようなサービスになるのでしょうか?
介護福祉ビジネススクール
松田耕一のTOP OF LOCAL
Podcast 介護福祉ビジネススクール「松田耕一のトップオブローカル」は、大手外資系アパレル会社のトップセールスマンから介護福祉事業経営者に転身した松田耕一が、「これからの介護福祉経営に求められるもの」についてお伝えしていきます。既存事業がうまく行かなくなってきた、今後の事業展開が不安、などのお悩みを抱えている経営者の方。異業種から介護福祉業界への参入を考えている経営者の方。これからどんどん事業を拡大していこうと考えている経営者の方など、介護福祉ビジネスの入門から応用まで、さまざまなステージの方に楽しんでいただける番組です。毎週月曜に配信しています。
松田耕一へのご質問など
Question
介護福祉ビジネススクール「松田耕一のTOP OF LOCAL」では、みなさまからのご質問を受け付けています。番組で松田耕一へのご質問や、取り上げて欲しいテーマ、番組のご感想など、お気軽にご連絡ください。
バックナンバー
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第175回:Q&A「就労選択支援という新しい就労系の障害福祉サービスが検討されているとのことですが、その内容を教えてください」
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第174回:Twitter解説「採用条件を下げて広く人を求めることで多くの人から人材を探すことでき、求める人材に出会える可能性が高くなる」
第174回は松田耕一のツイートを解説します。
採用条件を多くする=当てはまる人が少なくなる。 採用条件を少なくする=スキル、レベルが下がるとは言えない。 採用条件が多いと採用ハードルが高くなり、先が見えない状況に陥る。 採用条件を下げて広く人を求めることで多くの人から人材を探すことでき、求める人材に出会える可能性が高くなる。
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第173回:ピックアップニュース「介護福祉士会、「底辺の仕事ランキング」を声明で非難 「極めて遺憾」」
第173回はニュースを取り上げます。
学生向けの就職活動情報サイト「就活の教科書」が公表した「底辺の仕事ランキング」をめぐり、日本介護福祉士会は8日に公式サイトで声明を出した。ランキングに「介護士」や「保育士」などが含まれていたこともあり、強い不快感をあらわにしている。 声明で及川ゆりこ会長は、「介護職のみならず、ランキングにあげられた全ての職業に対して、その職業の本質的価値をおもんぱかることなく、ネガティブな印象を与える記事は極めて遺憾」と非難。「掲載社におかれては、今回の記事作成の意図と、発表に至った決定プロセスを明らかにするとともに、ランキングにあげられた職業に従事する全ての方々に対し、誠意あるコメントの発表を求める」とした。 問題となった「底辺の仕事ランキング」は、独断と偏見で「底辺の職業」を決めてその特徴などをまとめた内容。「介護士」もランキングに入れ、「底辺職扱いされる」「誰でもでき、給料が安く、きつい仕事」などと書いていた。炎上後、当該記事は削除されている
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第172回:Q&A「放課後等デイサービスのFCってどうですか?」
第172回はいただいた質問に対して、松田耕一が回答します。
新規事業として放課後等デイサービスを検討しています。 いろいろと調べてみると、FCもあります。 FCの資料によれば、月商300万円、営業利益100万円、マーケットとしてもまだまだ放デイは不足しているのに、政府は出店規制をかけようとしているとのことでした。 ぶっちゃけ、放デイのフランチャイズってどう思いますか?
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第171回:Twitter解説「人事異動のポイントとは」
第171回は松田耕一のツイートを解説します。
人事異動のポイントは能力、性格、志向の中から志向を重視するとパフォーマンスを発揮しやすい。 しかし近年は性格(相性)がパフォーマンスに影響されると言われている。 介護福祉医療は資格ありきの為、性格を配慮した配属は難しいが適性検査を実施し参考資料があると対策を講じることはできる!