第310回:ピックアップニュース「ホスピス住宅「ビーズの家」を運営する「beads」が10億円調達」

第310回はニュースを取り上げます。

株式会社beads(本社:福岡県福岡市、代表:山﨑大輔)は、この度、Eight Roads Ventures Japanおよび農林中金キャピタル株式会社を引受先とする第三者割当増資により、シリーズAラウンドで総額約10億円の資金調達を実施いたしました。今回のラウンドで、地域の課題に寄り添いながら共に解決を目指すVCの皆さまにご参画いただき、人生の最終段階を迎える方々を温かく支える「第三の居場所づくり」をさらに進めていくための強力な経営体制が整いました。

調達した資金は、ホスピス住宅の新規開設や採用・組織強化に充て、より多くの方々に安心できる場所を提供できるよう努めてまいります。

私たちはこれからも、「一人ひとりが自分らしい人生の最終段階を選択できる未来をつくる」というビジョンの実現に向けて、地域とともに成長し、貢献し続けてまいります。

beadsの使命 人生の最終段階における第三の選択肢「ホスピス住宅」を当たり前に
私たちは、”その人らしく安心して過ごせる”住宅型施設の必要性を掲げ、2023年12月に九州初のホスピス住宅「ビーズの家」を開業しました。一年経った今、地元の皆さまにご支援やご理解をいただき、入居率は8割を超え、地域に根差した施設運営を行っております。専門性をもつスタッフのサポートのみならず、住環境やICT設備にもこだわり、ケアの質の向上に尽力しています。

一方で、2025年を迎えていよいよ超高齢化社会に突入した日本では、”看取り難民”の増加や地域医療の在り方に関する社会課題が、緊急度と深刻度を増しています。今後の地域医療において「ホスピス住宅」という選択肢が当たり前になるよう、事業をさらに大きく展開し、多くの地域の皆様に貢献する必要性を強く感じております。今回調達した資金は、ホスピス住宅の新規開設や採用・組織強化に充て、より多くの方々に安心できる場所を提供できるように活用してまいります。

※「ホスピス住宅」とは
主に末期がんや神経難病なども含む、ご自宅や病院での暮らしに不便のある方が、人生の最終段階まで、その人らしく安心して過ごせる住宅型の施設を指します。超高齢化社会を迎えつつある日本では、これまでがんなどの病気をされた方の療養から看取りまでを病院で行うケースが主でしたが、今後は介護施設や在宅医療、そして「ホスピス住宅」などが主な選択肢となることが期待されています。

※ホスピス住宅「ビーズの家」の特徴
主に末期がんや神経難病なども含む、ご自宅や病院での暮らしに不便のある方が、人生の最終段階まで、その人らしく安心して過ごせる住宅型の施設です。24時間対応の訪問看護ステーション・訪問介護ステーションを併設し、地域の医療機関とも連携を取りながら、「医療的ケア」だけでなく、「その人らしい暮らし」にも焦点を当てることで、ご利用者様やご家族が最期までその人らしく、快適な生活が送れるようサポートしていきます。

「その人らしい暮らし」とは特別なことではなく、これまでの人生で大切にしてきたことが、病気や障がいがあっても大切にされ続けること、と考えています。

参考記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000134276.html