第306回:Q&A「スタッフに注意をするとき、より建設的で納得感のあるフィードバックを行うにはどんなアプローチが有効か」
第306回はいただいた質問に対して、松田耕一が回答します。
実は最近、スタッフへの“注意の仕方”について悩んでおります。新人スタッフや中途採用者に限らず、注意をするシーンはどうしても発生してしまいますが、その際に言い方やタイミングを誤ると、相手が萎縮してしまったり、モチベーションが下がってしまったりと逆効果になることがあると感じています。
そこでぜひお伺いしたいのが、「スタッフに注意をするとき、より建設的で納得感のあるフィードバックを行うにはどんなアプローチが有効でしょうか?」という点です。
たとえば、何か具体的なフィードバックの手順や、ポジティブな声かけをしながら改善を促す方法などがあれば、ぜひ詳しく教えていただきたいです。スタッフ間の信頼関係や職場の雰囲気を損なうことなく成長してもらうために、経営者としてどのような言葉選びやシステムづくりが必要なのか、番組でのアドバイスをいただけると幸いです。
今後とも、Podcastを楽しみに拝聴させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

「介護福祉ビジネススクール 松田耕一のTOP OF LOCAL」ナビゲーター
専門はマーケティング。もともとは通販会社でゴリゴリのマーケティングをやっていましたが、親の病気や介護をきっかけに、介護福祉の業界に携わるようになりました。マーケティングの視点から介護福祉事業を分析していきます。