介護福祉ビジネススクール
松田耕一のTOP OF LOCAL

Podcast 介護福祉ビジネススクール「松田耕一のトップオブローカル」は、大手外資系アパレル会社のトップセールスマンから介護福祉事業経営者に転身した松田耕一が、「これからの介護福祉経営に求められるもの」についてお伝えしていきます。既存事業がうまく行かなくなってきた、今後の事業展開が不安、などのお悩みを抱えている経営者の方。異業種から介護福祉業界への参入を考えている経営者の方。これからどんどん事業を拡大していこうと考えている経営者の方など、介護福祉ビジネスの入門から応用まで、さまざまなステージの方に楽しんでいただける番組です。毎週月曜に配信しています。

松田耕一へのご質問など

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介護福祉ビジネススクール「松田耕一のTOP OF LOCAL」では、みなさまからのご質問を受け付けています。 番組で松田耕一へのご質問や、取り上げて欲しいテーマ、番組のご感想など、お気軽にご連絡ください。

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    • 第182回:ピックアップニュース「介護・保育・障害者施設、一体運営可能に」

      第182回はニュースを取り上げます。
      政府の規制改革推進会議は20日、介護、保育、障害者などの分野を超え、複数の福祉施設を一体的に運営できるようにする案を提起した。今後所管する厚生労働省と本格的な検討に入る。複数の事業所のDX(デジタルトランスフォーメーション)などを進めやすくし、より質の高いサービスを提供できるよう規制緩和で後押しする。 同日開いた医療・介護分野の作業部会で議論した。介護など福祉の現場は人材不足が深刻化している。規制改革推進会議は全国の福祉関係施設のDXの加速や人材を効果的に活用するマネジメントの徹底、経営の合理化が必要とみる。 経営能力のある人材が管理者に就くことで、複数の施設へのIT(情報技術)の導入やより効率的な施設運営が進むと見込む。食事など施設内の各種サービスを迅速に一体化できるとの期待もある。 現行制度では、介護などは施設や事業所ごとに管理者を置く必要がある。これまでは複数の施設を同一の社会福祉法人が所有することができても、同一の管理者を置くことは難しかった。介護施設の場合、同じ敷地内や近隣にある施設の管理業務を兼務する場合にも大きな制約がある。

      参考記事: https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/30/news164.html


    • 第181回:Q&A「放デイが生き残るためにどうしたらよいか」

      第181回はいただいた質問に対して、松田耕一が回答します。
      こんにちは。いつもためになるお話ありがとうございます。 私は九州エリアで放デイを複数展開しているものです。 最近、近くに競合の事業所ができてきました。昔は地域で当社しかなかったのが、今ではどんどん新規出店してきています。 今後しばらくはこの状況が続くと思いますが、生き残っていくためにはどんなことが必要だと思いますか? 抽象的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。


    • 第180回:Twitter解説「本人がいない場所で批判をしないこと」

      第180回は松田耕一のツイートを解説します。
      直接、対面で聞くよりも人づてに聞く方が信頼するという心理的傾向がある。 本人がいない場所で批判をしないこと! 上司の方は必ず当事者へ建設的に指導することが大切! 人づてに褒められることは嬉しいが、批判されるとモチベーションを大きく低下させてしまう。 自分がされて嫌なことはしない!


    • 第179回:ピックアップニュース「稲盛和夫さん逝去」

      第179回はニュースを取り上げます。
      京セラは8月30日、創業者である稲盛和夫さんが24日に、京都市内の自宅で老衰により逝去したと発表した。90歳だった。 稲盛さんは1959年に京都セラミックを設立。84年にはKDDIの前身となる第二電電企画も設立している。2005年には京セラ名誉会長となり、10年には日本航空の会長にも就任。ボランティア活動として経営塾「盛和塾」で経営者の育成に当たった他、国際賞「京都賞」を創設するなど多方面で活躍した。 通夜および葬儀は近親者のみで行い、供花、香典、弔電などは受け付けない。お別れの会は後日開催する予定としている。

      参考記事: https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/30/news164.html


    • 第178回:Q&A「経営幹部を育成する方法」

      第178回はいただいた質問に対して、松田耕一が回答します。
      こんにちは。いつも拝聴しております。私は地方で介護事業を複数経営する65歳のものです。 複数の幹部を育成して世代交代を進めたいと考えておりますが、どのように育成していくのが効果的でしょうか?